東西の広がり:
南北の広がり:
初期高度:
〜
高度計算法:
計算中
粒子をばらまいて、風でどう流れるかを計算します。風データはGFSを使っています。
山越え気流などでは計算精度が低く、注意が必要です。
粒子がどんどん減ってしまう場合は、粒子が地面に衝突していることを意味しており、計算精度が低いことが多いです。
使い方
初期時刻・流す時間を選ぶ→粒子の出発場所を右クリック→東西・南北の広さを選択→出発場所の高度帯を選択→高度計算法を選択→「計算開始」ボタンを押す
「高度計算法」の特徴
「温位保存」と「モデルの上昇流」の2種類あり、以下のような特徴があります。場合によって一長一短なので、両方とも試して比較するのが安全です。
- 温位保存:上空を穏やかに流れる時は精度が高い。地表近くなど、地面からの加熱冷却があるときや、台風など、大規模な積乱雲があるところでは、精度がとても低い。
- モデルの上昇流:どんな場所でも、まあまあの精度。時間とともに誤差が累積していく。
今後のバージョンアップ予定